罠!罠!罠!アビスの戦術の渦に引き摺り込め。ガチデッキ-深淵
2025年9月16日に無料公開された。
青の勢力”アビス”は手札で相手の行動に反応して効果を発動する厄介な軍隊だ。青はドローソースが多い。手札で効果を発動するということは、ドローすること自体が次の一手の選択肢が増える。
罠を張り巡らす海域の司令官となれ。
- XFSD03-001 ナッテリー・ジョー✕3 ”pick up!”1)
- XFBP01-059 アビス・ウェーブランナー✕3 ”pick up!”2)
- XFSD03-012 アビス・プレデター✕3 ”pick up!”2)
- XFET01-009 アビス・ボイジャー✕3 ”pick up!”3)
- XFSD03-021 クローン・ファクトリー✕3 ”pick up!”4)
”pick up!”1)
唯一無二の効果を持つ”ナッテリー・ジョー”は相手の撤退を封じる。Xリターンデッキや紫デッキの初動を大きく遅らせることができるだろう。自身もガードを持っているため強力な初動となる。
”pick up!”2)
いわゆる”手札誘発”を持つ「アビス」は相手のターンに介入していくことができる。ドローソースが増えた現環境では”アビス・ウェーブランナー”が出しやすい。相手のターンで召喚されるため、返しの自分のターンですぐに攻撃できる奇襲性も強み。
”pick up!”3)
新カード”アビス・ボイジャー”は相手の2回目の召喚で登場する。Xリターンでのノーコスト召喚や紫の大量展開に対して有効だ。
”pick up!”4)
青のファイターはSゾーンでエナジー1になるので撤退可能だ。Sゾーンの「アビス」を”クローン・ファクトリー”で新たにサーチする動きが強力。このカード自体が青のカードの効果で墓地に送られるとドロー効果を持っているので、”アビス・ソードダンサー”のコストにしていきたい。
POINT▶「アビス」の効果でファイターを用意できるので、タクティクスを優先して発動してドローを行おう。狙いたいのは”アビス・ノード”から”アビス・カーネル”のサーチ。アビス・カーネルはSゾーンの「アビス」もリスピンできる。とにかく手札を増やして行動の幅を広めていく。
対策▶アビス・プレデターが発動できない速攻デッキにかなり弱い。キーとなる行動を意識すれば動けるだろう。特に要注意なのは”アビス・プレデター”。重量級ファイターの攻撃の順番はケアしていきたい。通したい中量級以下のファイターから攻撃を行おう。
このデッキのpdfデータのダウンロードは、下記noteから!
https://note.com/kakuu_official/n/n2d4186ac141f
